よさこいチーム楽舞和の活動紹介

和歌山県のイベントに参加中

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よさこいってなんだろう?

よさこいとは

楽舞和の衣装 「よさこい踊り」とは、昭和25年に高知商工会議所が発案して徳島の阿波踊りを意識して作られました。
その後平成4年に北海道で始まったYOSAKOIソーラン祭りを皮切りに各地でよさこい祭りが盛んに行われるようになりました。
現在のよさこい祭りのスタイルとしては舞台で踊るステージ形式と、進みながら踊るパレード形式があります。

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よさこいキーワード

鳴子(なるこ)

元々は田畑の作物を狙う鳥を追い払うための農機具。
後に森などの障害物が多いところで木などにひもやピアノ線、ワイヤーなどを張り、そこに木の板などをかけて何かが来た時に音を出すような仕掛けとしても使われました。
現在ではよさこいやソーラン節などで踊りのときに使われています。
実は楽器。

地方車(じかたしゃ)

和歌山市での楽舞和の地方車 パレード形式の演舞で用いられる音響や照明の機材を搭載したトラック。
その多くはさまざまな装飾がなされています。
サイズはさまざまで軽トラック、普通車から大型のものまで。
パレードではこの地方車が前をゆっくりと走り、その後ろを踊り子が踊りながら行進する。
2012年、念願の楽舞和オリジナル地方車を製作!

総踊り(そうおどり)

お祭りの中で参加チームや観客を問わずに全ての人が同じ曲を踊る踊りのこと、またその曲。
よさこい関係のお祭りには必ずといってもいいほど、総踊り・総踊り曲があります。自チームの踊りだけでなく参加者全員で踊る総踊りもよさこいの魅力のひとつです。
楽舞和ではよりお祭りを楽しめるよう、各お祭りの前に総踊り曲を練習します。

衣装と曲

よさこいはもともと日本国内の催しなので衣装も曲も和風のものが主流でしたが、現在では和洋問わず様々なアレンジやデザインのものがあります。
楽曲も衣装同様に和風のもの主流でしたが、全国によさこい祭りが広がる中でさまざまなアレンジの曲が出始め、ロック、ジャズ、テクノ、ユーロビート、和風のものまで何でもありです。
一般的に曲の長さは4分~4分30秒程度。
楽舞和がこれまで踊ってきた楽曲はこちらで紹介しています。

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