1.よさこいを始める準備をしよう
と、大げさですがよさこいの魅力でもご紹介したように特に何も必要ありません。
運動に適したジャージなどの服装だと動きやすくて申し分ありませんが、ジーンズや仕事帰りのスーツ・制服でもOKです。
ジャージを忘れて仕事帰りにネクタイを締めたまま練習に来るメンバーもいるくらいですから。
鳴子(なるこ)などの小道具はレンタル用のものをご利用いただけます。
2.体験してみよう”総踊り”
よさこいキーワードでも出てきました「総踊り」
各地で行われているよさこいのお祭りでは必ずといっていいほど総踊りがあります。
そのお祭りのテーマソングみたいなものです。
総踊りは「お客さんも一緒に踊って欲しい」という意思のものも多く初めての方でも見よう見真似で踊れる振付も簡単なものがほとんどです。
本日は和歌山市河北コミュニティセンターにて練習です。
新人さんと多く来てくれたのでまずは総踊り「うらじゃ」で。 pic.twitter.com/rHcMgh09AY
— 海友会 dance team 楽舞和 (@rabuwa) 2013, 11月 17
3.楽舞和の曲に挑戦!
それではいよいよ楽舞和の曲に挑戦です。
しかし、これがなかなか上手くいきません。
それもそのはず。
曲を知らずに「1・2・3・4、5・6・7・8、2・2・3・4・・・」とカウントだけでいきなり上手く踊れる人はなかなかいません。
毎年、楽舞和では入会された方、全員にその年度に踊る曲が入ったCDを差し上げています。
当年度の曲は紀州よさこい祭りまで秘密ですが、これまでに踊ってきた楽曲は、
でご覧いただけます。
さてさて。
楽舞和では「インストラクター」という役割の人が鳴子の鳴らし方から皆さんと一緒に踊っていきます。
初めての方でも大丈夫です。インストラクターがじっくりと教えてくれます。練習を重ねていくごとに得意不得意を越えて一つひとつ踊れる振付が増えていきます。
そして舞台で楽舞和の演舞曲を披露できるようになります。
初めての舞台で個人賞を取る人だっています。
インストラクターをやってる人だって同じです。最初は「初めて」だったわけです。
数年後にはあなたも教える側になっているかも?!
こちらは個別フォローの様子です。
多くの人に気持ちよく参加してもらうためにも。 pic.twitter.com/EFdWchGX
— 海友会 dance team 楽舞和 (@rabuwa) 2013, 1月 6
本日はビッグ愛9階にて練習です。今年よりインストラクターを増員しました。新人さんも多く来てくれていることもあり、きめ細やかな指導が行えています。 pic.twitter.com/QgA0RVcK
— 海友会 dance team 楽舞和 (@rabuwa) 2012, 2月 22